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災害調査撮影実地講習

更新日:6月22日

災害調査撮影実地講習

とある山奥の大規模土砂災害の復旧現場にて

災害調査撮影の実地講習に講師陣の一員として行ってきました。

片道3時間と道中では鹿や猿の集団に幾度か遭遇しながらの長い道のりでした。

この地では東京ドーム約80杯分の崩壊土砂があったとされ、数年たった現在でも自然の脅威を身に染みるほど実感することができた貴重な現場でした。

当スクールは国交省認定管理団体DPCAの管理組織(一社)地域再生・防災ドローン利活用推進協会(RUSEA)所属し、京都支部としてドローンの有効活用が行える人材の育成・操縦技能習得のための安全講習会を行っています。

空撮や通常のお仕事に活かすための講習だけでなく、災害時の情報収集・捜索にドローンを活用するための支援や平時の職員様の訓練や、防災訓練の開催など、ドローン利活用を促進する活動も行っています。

DPCAはこれまで全国の様々な災害現場にてドローンを運用し、そこで培ってきた災害現場運用の豊富な経験があり、ドローン経験者となる民間資格取得者が対象となりますが、ドローン災害調査撮影技能士の講習をご要望に応じて開催しております。

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